眼がしょぼしょぼ。見えにくい。疲れる。そんなお客様急増中、眼鏡作成技術士がおすすめ

最近のお客様のお悩みです。

最近モールなどで、入ってるお買い求めやすい量販店などのメガネ屋さん、で購入された50歳前後のお客さまがご来店

パソコンを見る為に、メガネを作って来たんだけど見える事は見えるが

①表現しにくい見えにくさ　

②疲れる　

③おまけに目がショボショボする

とご相談をうけました。

お仕事内容など、デジタル化の発展で　パソコンやスマホを見る機会が増えてきつつある現在です。

当社では両眼視測定などでお客様が普段の仕草など癖を見ながら測定していきます。

お客様に問診した順番に説いていくと

①作られたメガネは、パソコンの画面にピッタリ距離があった状況（50センチくらい）で作成されてありました。

間違ってはないのですが、姿勢の良い方やこの距離を2時間以上キープできる方はあまり居られないのではないでしょうか。私もですが若い時と比べると重要な所は近くで見たり、適当な所は離してみたり又はちょっと目を画面から話してみたりとしてしまいます。一点集中メガネならちょっと疲労がたまりやすいかも・・・

②疲れる・・・

40歳～眼球の中でピント調整している筋肉　毛様体筋君が悲鳴をあげてきてる証拠です。体でいうと学生の方と長距離マラソンしている状況かと思います。スタートはラクラクですが中間～後半にかけては足の筋肉やスタミナを調整して走らないと完走できない。その計画的な調整が出来なくなってきてる証拠になります。

③目がショボショボする。

瞼の上に涙が出るところがあるのですが、これが加齢と共に瞼が下がり出る穴をつぶしたり、マスカラなどで痛めつけたりまた　唾液と同じように出にくくなって目の表面を乾いてるかも・・・

涙の役割は　大きく分けて2つ！　一つは角膜という透明な膜（正面から見たら透明な場所、ｺﾝﾀｸﾄをのせる所）は栄養補給が出来ない為に涙の液体で栄養を与える。

もう一つはまぶた　と眼球の摩擦を防ぎ潤滑油のような液体

これらの液体が、少なくなって来ると表面が乾燥して、しょぼつきます。また一生懸命見ようとして瞬きの回数が少なくなる事により起こりえる現象と思います。　まとめていうと　乾燥と加齢による体液の減少と思います。

解消方法・・・・パソコンを見られるなら一カ所見る為に作成されたメガネより、手元の手元の書類からメインの画面そしておまけに2～3メーター見えるレンズ（パソコンメガネ）がおすすめです。今なら　無料で店頭　お試しできます。それと　瞬きの回数を意識的に増やす又は目薬をさす

でも、眼科に行ったことが無いお客様はまずは　眼科検診‼　一生使わなければならない「眼」眼科に行ったからいきなり痛い事はされませんので大丈夫かと思いますよ。目薬も市販で買うよりお客様にあった目薬を処方されるのでそちらの方が衛生的でし確実に解消されますよ。

もちろん当店でもご相談はのりますのでぜひ　ご来店くださいね。

名張　でメガネといったら　ﾒｶﾞﾈ　時計　宝石　補聴器　田村　です。

ドンキ店